つまり、先週の宅飲みも話なんですけども。
5/14の、あずにゃんの演劇を終えてからの、いつもの宅飲みだったわけなんですが…いつもと違うことが起こりました。
既にツイッターでもLINEでも騒ぎましたが、突如現れたいよっちから出た「離婚しました」という事後報告。
「あずにゃんの演技がいい感じやったでー」とか「シナリオがかなりシュールやったでー」とか、そういう感想を吹き飛ばす、久々に満場一致で驚愕した発言でしたね。
その流れからいろいろとお話を聞き、そして離婚パーティを開催する、という流れになったわけですが…
宅飲み参加している人にとっては、大変盛り上がる流れで開催が決定したパーティも、「外から見たら『不謹慎じゃね?』という声が上がるのでは…?」という心配の声も聞かれました。
まあそれこそ過剰反応じゃね?と私なんぞは思うわけですが、参加に対する障壁になるようなら嫌だなぁ、と思ったので、珍しくLED代表として、また今回の一連の騒動をそれなりに身近ないよっちの友人代表として(なんせスピーチもしたからね←)、開催の経緯を説明しておこうかと思います。
まず、振り返るのは、昨年の5月。
うたまん、まっと、るくすの3人で、いよっちの結婚式及び披露宴に招待され、更にLEDでは結婚パーティを開催しました。
開催に至るまで、問題がなかったわけでないですが、まあまあ盛り上がったイベントだったと思います。
で、そのすぐ後ぐらいから、新居での新婚生活が始まったと記憶しております。で、ここは僕も経験があることなので、まあみんな一緒だと思うんですがw
家庭環境の違う人間が一緒に暮らすということは、そりゃあもう喧嘩することになるんですよ、ホントに。そんなわけで、そんなふうだったんだろうなと、まあ予想がつくわけですよ、ツイッターで話題になったりしたこともありましたしw
なのでそんなに気にしてなかったというか、まあ夫婦が一緒に暮らしていく、通過儀礼だと思っていたんですが…
いつの頃からか、いよっちの酒の飲み方に変化がありましたね。ストレス?あんまりLEDに来れない分来た時にめっちゃ飲んでる?あんまり飲む機会がないから久々の酒で呑み方間違えてるだけ?とかいろいろ思ったりしたんですが…
まあ、真相はおそらく、当の離婚パーティの際に語られることになるでしょう!w
とにかく結婚生活うまくいってないのかなぁ、なんて思うことが多々。でもそれ以外にも、いよっちのミスがニュースになってしまう件などもあって、純粋にストレス溜まってるんかなぁ、なんて思ったりしていました。
でもまあ、僕も嫁に言われて気づいたんですけど、新婚の頃とか、同棲(?)し始めが一番喧嘩してましたからね。まあそんなもんかなと、時間が経てば分かり合えるでしょ、とかねテキトーなこと思っていたんです、多少は心配したりしてましたけど。
一方で嫁のゆうかりんの方は、「いよっちは結婚に向いてない」という持論(この持論もどうなのか、じゃあお前や僕は結婚に向いていたのかと←当然向いてなかったという返事を貰うわけですけど)、いろいろと相談(という名のお節介)をしていたようで、その中身について聞くことも多くなった辺りで、義理のお母さんの話とか出るようになったりしたんですよね。
その上で、5/5のBBWの際には、余計なお世話と思いつつもいろいろと声をかけたわけだったんですが…
まあ、結果的に言うと、その5/5のBBWの時には、もう決着してたようなので、わたくし空回りね、とかも思わないではないんですがw
でもまあ、逆にあの時の言葉で、いよっちが離婚をLEDに打ち明ける切っ掛けになったんなら、それはそれで良かったのかなとも思いますが…とにかく、5/14に宅飲みに来たいよっちは、早々に「30分時間ください」といって、「離婚しました」の発言から、その経緯に至るまで話してくれたわけです。
正直なところを言えば、離婚の可能性はあったかな、と思っていたLEDの常連メンバーも、まさか既に離婚している、というのは想定外で、相当な驚きではありました。
それと同時に、結婚生活は短かったとはいえ、交際期間や出会ってから、という時間を含めると私達夫婦以上(になるんだよなぁこれが)ということもあって、いよっちも「ぽっかり穴が空いたよう」と表現したように、やはりダメージは大きいんだろうなぁと察するのは容易でしたね。
でまあ、当然その経緯の中では、元嫁のことを悪く言うことになるんですが、当然そのことはいよっちも分かっていたのか、最初の前置きに「できるだけ事実を起こったことだけを話したい」と言ってくれて、僕らもそれを聞くに徹しようとしていたわけなんですが、まあ早々にそれを諦めることになりましたね。
なんというか、壮絶すぎて(この辺りは離婚パーティまで取っておこうね
そういった話を聞くに、こりゃぁダメージを受けるのも仕方ないわなぁ、という一方で、別れて良かったね、という話になりました。
まあ離婚した本人は、意外とスッキリしているのに、周りがお気の毒に、みたいな感じで慰めてくれて対応に困る、なんてことも離婚経験者の話で聞いたことがありますが、そういった流れにみんなが持っていこうとしてたかな、なんて印象ですね。
で、そんな会話の流れから、ブラックユーモア大歓迎、不謹慎上等で出てきたのが、離婚式という案です。
有難いことにいよっちにも賛同いただけたし、これはやるしかないだろう、なんて。
でも、発案して推してるゆうかりんも言ってますけど、決して「元嫁の悪口を言うためでも、愚痴を言うためでもなく、新たな出発祝う場にしたい」というつもりです。
なので、明るくみんなが楽しめる、もちろんいよっちも楽しめる、この機会をそんな明るい再出発にできるイベントを計画してきます。
もちろん、なにせ初めての企画なので、どんなふうになるかは分かりませんが…w
この文章を読んで、興味が沸いたり何かに惹かれたりした方が、少しでも参加いただけると、企画の僕たちも、そして旧郎のいよっちも喜べるかと思います。
なので、ぜひよろしくお願いします、ということで…w
ま、こんな綺麗にまとめましたけど、当日はこの文章はなんだったのか、と思うぐらいには不謹慎かもしれませんので、その辺はご容赦ください←